個別解説#12
@湿った岩 臆病 190(196)-108-100(76)-137(56)-170-135(180+)
波乗り/アシッドボム/雨乞い/眠る
調整
HB:A182キノガッサの地ならし2耐え
HD:気持ちハバタクカミ意識
S:最速キノガッサ抜き
自分がJCS予選で使っていた型。
リア友から借りて使っていたが、使用感はそれなりだった。
ツッコミどころが満載だったので、晒していく。
ヌメルゴンの特性と言えば強力なのはやはり、[ぬめぬめ]と[草食]である。
自分が借りた時もそのどちらかであると思い、見てみた。すると、そのどちらでもない異次元の型だった。
そもそもヌメルゴンの特性、3つ目まで言える人はいるのだろうか。
そう。潤いボディである。
この特性の効果を知らない人もいると思うのでおさらい。
「場が雨状態の時、状態異常にならない。」
という、なんとも使いづらそうな効果だ。
だが、こいつは自ら雨を降らせることでそれをも解決していた。
極めつけには持ち物が湿った岩だったので、相当しぶとく生き続けることが出来る。
しかも、眠るを備えているので、特性も加味して実質毎ターン全回復出来るというものだった。
それだけ聞いたら強そうだったのだが、いざ使ってみると、通常のヌメルゴンの良い点である技範囲が死んでいたのでちょっと使いづらかった。
大会で使った型は水テラスだったが、本人曰く好きなテラスで良いらしい。
基本的にキノガッサを嵌めれるらしいので使ってみたい人にはオススメする。
実を言うと、自分はこのポケモンはクソ雑魚だと思っている。
その理由は、キノガッサの過剰な意識のためだけに無駄にSを振っていることである。
キノガッサをメタる為だけに振るのはマジで無駄。
例を挙げるなら5世代のラムめざ飛カバルドンと同じようなものである。
そのカバルドンはラム食って胞子解除してドッキリめざ飛を打つという型なのだが、カバルドンの優秀な耐久を下げてまで特攻に振っているせいでいつも耐える攻撃を耐えることが出来なくなったりと、当時はネタポケだった(現在は5世代エアプ民の玩具。)
こんなゴミみたいな型以外でも強いヌメルゴンの型は沢山あるので、お利口な人達はそっちを使おう。
追伸...
其の友達曰く、状態異常全般に強いらしい。
裏に雨エースを入れとけば更に際立つとの事。
僕は弱いと思う。
ーーーーーーーーー日記っきーーーーーーーーー
テスト絶望wwwww
赤点以外、ありえないwwww