なんか勝ててマスター行ったのでとりあえず書いてみる。
珍しく1人で考えて作った構築。
今季は環境の変化が著しく、ネットに転がってるマスター到達構築では勝てなかった(使いこなせてなかった)ので大人しく自分で作った。
誰でも簡単に勝てる!という構築では無いが、使っていてそこそこの使用感だった。
最後に一応レンタルIDも載せておく。
構築のテーマ
・色んなタイプの構築を相手に戦える。
・対面、サイクルに出来るだけ両対応する。
・2、3の択を押し付け続ける。
パオジアン(電)
@気合いのタスキ 陽気 災いの剣
156(4)-172(252)-100-×-85-205(252+)
氷柱落とし/不意打ち/絶対零度/剣の舞
AS:極振り。
やっぱり普通に強いポケモンなのでとりあえず採用。
当ブログで書いたことある型は弱かったので変えた。
剣舞の枠は好きな技に変えていいが、対面性能を上げたかったのでとりあえず積めば勝利にグッと近づく剣舞採用。
後出しから甘えて出てくる物理受けを許さない絶対零度も確定。
自分はあまり好きじゃないのだが、やはり優先すべき技が氷柱落としなので度々技外しに怯えることがあるが、その時は外さなかったのでOK(ご都合主義)
ウーラオス(水)
@拘り鉢巻 陽気 不可視の拳
176(4)-182(252)-120-×-80-163(252+)
AS:ぶっぱ。
新解禁最強ポケ。
なんか色んな型が出てきているが結局これが一番強いと思っているので鉢巻。
ただ、Sラインがダルいので最速。
見栄えはちょっと悪い。
サイクルの過程で相手が少しでも甘えた行動をしてきたら容赦なく最大打点を打ち込む。
似たり寄ったりに見えるパオジアンとは意外に同居してくれたし、とても扱い易かった。
命中不安に怯えなくていいのは心臓に優しい。
ヒードラン(虫)
@突撃チョッキ 穏やか 貰い火
191(196)-×-127(04)-174(188)-149(84+)-102(36)
大文字/ラスターカノン/テラバースト/大地の力
配分、技、持ち物、全てポケ徹の記事を参考にした。
あまり選出率は高くなかったが、それなりに活躍してくれて満足。
サーフゴー(普)
@隠密マント 臆病 黄金の身体
194(252)-×-115-185(252)-111-115(4+)
HC:ぶっぱ。
ゴールドラッシュ/シャドーボール/悪巧み/自己再生
対受け大臣。
崩しも十分な性能。
初めは扱いにくく苦手意識があったが、こいつを上手く活かせれば拾える試合があるので僕自身も要改善。
ヤドラン(草)
@ゴツゴツメット 図太い 再生力
202(252)-×-178(252+)-120-101(4)-50
HB:極振り。
サイコキネシス/冷凍ビーム/欠伸/怠ける
物理受け。
流行りの水ウーラには無類の強さを誇る。
サイキネでウーラを乱数1発(25%)で落とせるのもGood。
対面操作で欠伸。
生存率上げるため怠ける。
特性はもちろん再生力。
サイクルする気満々なので。
ドオー(鋼)
@食べ残し 慎重 天然
237(252)-96(4)-80-×-167(252+)-40
HD:ぶっぱ。
対特殊。
向こうからもこちらからも突破出来ない対面(アシパ切りクレセ対面)などで毒毒がささる。
他の対面でクレセにアシパが見えたらテラス積極的を切りたいので受けで強く出れる鋼。
なので残飯。
トリック対策にヘドロもありだが、テラスした時の痛さの方がキツイので却下。
選出例
・基本選出
ウーラオスorパオジアン+サーフゴーorヒードラン+ヤドランorドオー
チオンドヒドスタンなどはサーフゴー+ドオー(毒回収)で対処したい。
ウーラオス入りには積極的にヤドランを投げて、悪だったらテラスで頑張って切り返す。
・対受けループ
サーフゴー+ヤドラン+ドオー
気合いでサイクルして勝つ。
辛い相手
・悪ウーラオス・・・誰も受けれない。環境次第で構築の完全入れ替えも。
・フワライド・・・小さくなるを先に積まれたら為す術なくやられる。
自分が使ったときは運が良かったのかもしれないが、かなり使い込まないとはっきり言って勝てない。
相手のPTを見て適当に選出してるだけではまず勝てないと思う。
僕もそんなにポケモンが上手いわけではないけど、この構築は流石に読みに頼り過ぎている。
僕の中での読みは相手にお願いしてるだけなのでこれが続く様なのであれば構築を丸ごと変えることも考える。
レンタルID:1CKL2V
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹