ポケモン関連コラム的なやつ#1
シリーズ化のつもりはありません。
ポケモン廃人と呼ばれる人々には常人には理解されないような拘りがあることが多いです。
僕自身まだ廃人という域には至らないのですが、ポケモン廃人予備軍の考えとして書いていこうと思います。
僕と良く対戦してくれているリア友がいるのだが、彼が使うポケモンの技配置がキモイという事で度々話題に上がる。
ここまでだと、彼の方が変わっていると思うかもしれない。
彼が使っているポケモンの技配置を実際に見てみよう。
黄昏ルガルガンを例に挙げてみると、
アクセルロック
カウンター
の並びである。
一見すると普通のように見えるかもしれないが、ここで僕の拘りが拒絶反応してしまうことがある。
それは、変化技を上に置いている事だ。
確かにこのポケモンはステロを優先して巻きたいポケモンだが、僕は決して許せない。
更に気に入らないのが、カウンターがインファイトより上に来ている部分である。
例えドヒドイデであれ僕は変化技を上には置けない。置きたくない。
自分のこだわりのせいで勝率が下がっている部分もあるかもしれないが、それより優先して配置の美しさを取ってしまう。
ここまで聞くと気持ち悪いこだわり持ってんな
と思う方もいるだろうが、実は理にかなっている。
昨日の記事では物の収納について書いたが、それと近しいようなもので、自分が決めるとおりに技を配置することで、技の押し間違えを少しでも減らすことが出来る。
耐久型のポケモンを使うことが多いのだが、これまで対戦してきた中でも、選択時間が足りずに違う技が出て負けた。
より、いつもの配置と違う配置をしていたせいで間違えて負けたという対戦の方が何倍も多い。
そんなん自分のせいやん!!
と思うだろうが、そんなことは些かどうでも良く、その人がやりやすい方法がベストなのである。
あと、普通に自分の気に入らないハイチだとモチベが下がる。
拘りばっかりあるのも仕方ないが、、、、
拘りたい所はとことん拘ってみるのもいいかもしれない。
鉢巻やスカーフみたいに同じ事しか出来なくなるのは違うが。